What's in side

- ソール
- インソール
- 作り方の紙
- 型紙
- 糸
- 針
- 素材 (メイン 30cm x 40cm / カカト 15cm x 20cm / ストラップ 10cm x 18cm)
材料は自分で用意する方はソールキットをご参照ください。
道具一式無料レンタルを希望の方はこちら をご一緒にご購入ください。
キットではなく、完成品購入をご希望の方は こちら をご一緒にご購入ください。

Size
サイズは、ブランドやモデルによって若干の違いがあります。下の表を参考に、普段自分が履いている靴のサイズと照らし合わせてお選びください。
サンプルを借りて、自分のサイズを確認する→ こちら

Materials
キットの種類を選びます。
色の濃い革は履いていくうちに革の色が靴下に色移りする可能性がございます。
対処法として、皮革色落ち防止スプレーまたは、防水スプレーを内側にしてからお作りいただくと色移りが防げます。
1.Black(写真通りの組み合わせの素材が入っているキットです。)
- ブラックレザー
- ブラックPVC(つま先)
- キャメルレザー (キャメルレザーの在庫がないためベージュの栃木レザーが踵パーツになります)
- ホワイトレザー
- 白糸
*踵で使用しているキャメルレザーの在庫がないため、ベージュ栃木レザーが代わりに入ります。

2.White(写真通りの組み合わせの素材が入っているキットです。)

2.Silver(写真通りの組み合わせの素材が入っているキットです。)
- シルバーレザー
- ホワイトレザー
- ベージュレザー
- ホワイト糸
- ホワイトソール

オンラインショップで選べない組み合わせのキットをご希望の方は、DMまたはお問い合わせフォームでご希望をお知らせいただけたら、カスタムキットをお届けします。
How to make shoes
型紙を切り抜きます。

型紙を貼り合わせます。

マスキングテープで、型紙を革に貼り合わせます。

穴を開けます。

穴が空きました。

型紙に沿って切り抜きます。

全てのパターンを裁断したら、左右それぞれのパーツを正しい位置でマスキングテープで仮止めをします。

付属の糸を3mほど糸を切り、両端にそれぞれ、針を通します。
A の位置に針を刺し、両方の糸が同じ長さになるところまで糸を通します。

針1で D 地点まで縫っていきます。


針2を D 地点まで縫い終わったら、そのあと針1をソールの D の位置に刺します。

ステップ10
いよいよアッパーとソールを縫っていきます。 両端の針を交互に縫い合わせるサドルステッチという方法で縫っていきます。


最後の始末は、両方の糸を2重に縫います。


図の位置に糸を出し。5mmくらいのところで糸をカットします。

糸をライターで解けないように炙り始末します。

インソールを入れ、紐を通して完成です!
お客様の声



LOPERで広がるD.I.Yの意識
いつかキッズサイズの「LOPER(ローパー)」を作って全ての子供達が靴を作るという経験ができるようにするのが目標です。
靴作りの世界には、表に出ていないたくさんの根深い問題が潜んでいます。
そんな、難しいを、自分で作るから、楽しいに。
自分の作ったものを使い生活することや、誰が作ったかわかるものを身につけると、それだけものに愛着を持つことができます。
そんな人生は、次から次へのものを増やし消耗する人生よりも、より豊かで楽しいはず。
自分で靴を作ってみたい!作ってプレゼントしたい!靴のブランド始めたい!そんな人には、ぜひ試してみて欲しいです。
随時様々な #lopershoes を更新中!@loper_shoes Instagramはこちら

ワークショップで作った作品や、個人で自宅で作った作品をシェアしたり、わからない事があったら相談したり、
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