3.商品の値段の話


  • proefのリスクになることはしない。
  • あたらしいソール開発投資をしてくれる。
  • ブランドの所有権はproefに残してくれる。
  • 販売した分のロイヤリティを支払ってくれる。
  • 同じ商品を販売してもOK。

 

本当の話なら、ありがたいけど。

でも、そんなことありえるのかな?そんな会話をした。

 

現状のLoperソールは、天然ゴムで重いため、厚みを持たせることが難しく、靴用として作ったため、夏に素足ではくサンダルとしての昨日は著しく低かった。

現Loper

ずっと軽くて、厚底のソールを作りたいと思っていた。

 

 

雨にぬれてもへっちゃらな、ザブザブ洗える靴を作りたかった。

企画書を提出して、今度は菊池さん、大谷さん、五十嵐、私の四人でzoomミーティングを開催した。


色々と話していくうちに、どうやら貿易のノウハウが足りないために、私たちの商品は割高になってしまっていることを知った。

 

五十嵐も、私も、在学中から起業したので、貿易の知識もノウハウもない。

全て手探りで、やりながら一つ一つこなしてきた。(ちゃんとこなせているかも正直なところわからない。)

 

考えてみればかなり無謀なことばかり、たくさんしてきたと思う。

 

せっかくものを作っても、人に届かなければ、知られなければ、なんの意味もない。

 

より手に取りやすい適切な価格を実現したほうが、会社を存続させるためにはいいのかな?

 

今までお世話になってきた、たくさんの方達に恩返しをしていくためにも、挑戦した方がいいように思えてきた。

 

正直、自分を信頼してこの話を持ってきてくれた大谷さんに、また落胆をさせないか、本当にうまく行くかの不安もあった。

デザインを仕事にするって、ほんとうに不思議だ。

 

でもこれが実現できたら、今まで少ない数量でも応援の気持ちで製品を製造してくれた工場の人たちにも喜んでもらえるかもしれない。

 

成功したらみんなが幸せになるかもしれない。

 

失敗しても最後にうまくいけばいいじゃない。

 

わからないことは相談したらいいし、

 

できないことはできないといって、たよればいいじゃない。

 

大丈夫だよ、きっとうまく行くよ。

そう自分に言い聞かせながら。

 

そんな気持ちで過ごしながら、Danyuさんと具体的な契約の話を進めるところまで進んでいた。